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「名前が2回聞き取れないと絶望」「かける前に台本を作る」 “電話苦手あるある”が心当たりだらけ
たまに何言ってるか全然聞き取れない電話の恐怖。
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浮世絵風に描かれた「電話苦手あるある」が、どれも心当たりのある内容ばかりで人気となっています。電話って、難しい……。
あるあるその1は、「電話する前に台本を作る」。あらかじめ伝えるべき内容をかき出しておくことでスムーズに話を進められる良策であると同時に、予想外の返答が帰ってきたときに頭が真っ白になる可能性もあるもろ刃の剣です。
その2は「休日に職場から着信が入っていたら瞬時にブルーになる」。苦手な電話+仕事のダブルパンチです。つらい。
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その3は、「なぜか自分の声が反響して聞こえて来るときの話しにくさ」。しゃべりがぎこちなくなりがちです。
その4は心臓に悪い、「ドラマとかで着信音が鳴っただけでドキッとする」。その5はもはや詰みに近い状況となってしまった「名前が聞き取れなかったのでもう一度聞いたのも聞き取れなかったときの絶望感」。どちらもメンタルにダメージが来ます。
さらにその6以降は「話が長い人を切るタイミングがわからない」「取次の電話で聞いた名前を忘れたときの焦り」「留守番電話にメッセージを入れるときにグダグダになる」「電波が悪くて噛み合わないときのソワソワ感」と続きます。
このイラストを公開したのは、山田全自動さん(Twitter/Instagram/Blog)。さまざまなあるあるを浮世絵風に描いており、単行本にもなっています。
作品提供:山田全自動さん
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