ななめ45°岡安、下咽頭がんは「消えた」と報告 今後は月一の定期検診に(1/2 ページ)
「リンパ節には小さく残ってる」との診断も、現状は経過観察に。
お笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介さんが3月22日にInstagramを更新。下咽頭がんの治療経過が良好で、今後は月に一度の定期検診に切り替わったことを報告しました。
2020年12月に見つかった下咽頭がんについて、「治療を終え様々な検査をした結果 喉の奥のガンは消えたと判断して頂きました」と報告した岡安さん。「しかし、まだリンパ節には小さく残ってるように見えるみたいですが、大きさや縮小傾向を踏まえ今すぐ手術や治療を行う必要はなく経過観察、そしてこれからは月一回の定期検診に代わりました」と今後についてもコメント。治療する中で関わった医療従事者や関係者、スタッフ、芸能事務所の先輩や後輩、友人、ファンへ感謝の気持ちも伝えながら、「まだまだ根治とは行きませんが、引き続き再発しない様に生活習慣に気をつけながら仕事に邁進して参ります」と前向きな言葉をつづっています。
岡安さんは2020年の夏を過ぎたころから首にしこり、喉に違和感があり、大きな病院で精密検査したところ、12月に下咽頭がんだと診断されていたと報告。「頭が真っ白になり凄くショックでしたが、今はしっかりと病気と向き合って気持ちも整って来ております」と診断当初の心境をつづるとともに、既に化学療法が始まっていると伝えていました。
クリスマスには入院先の病院から、妻で元SDN48の木本夕貴さんとテレビ電話している元気そうな姿を投稿。治療中も「今年もとにかく頑張って治療! 負けないぞ! 根治やってやんよ!」などのポジティブな言葉を投稿し続け、2021年2月4日には3度の入院を経て化学療法が終了したことを報告。5日には仕事に復帰し、3月12日には4カ月ぶりのライブに出演していました。
ファンからは、「本当に本当に良かったです」と安堵(あんど)する声とともに、「岡安良かったよぉーーー!!!!!! これからもずっと応援してるよー」というエールや、「お疲れ様でした。これからも無理なくゆっくり仕事を再開して鉄道の魅力を広めて下さい」と、“撮り鉄”で鉄道が大好きな岡安さんの活動を心待ちにしている声も寄せられていました。
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