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「Ghost of Tsushima」映画化決定にネット沸き立つ 監督は「ジョン・ウィック」のチャド・スタエルスキ(1/2 ページ)

仁役誰になるんだ。もしかしてキアヌ……?

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 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは3月26日、アクションアドベンチャーゲーム「Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)」の映画化を発表しました。


映画化が発表された「Ghost of Tsushima」(画像は「Ghost of Tsushima」オフィシャルサイトから)

 2020年7月17日に発売された「Ghost of Tsushima」は、文永11年の蒙古襲来(文永の役)を題材としたオープンワールドゲーム。主人公の武士・境井仁が、元軍から故郷である対馬を守るために侍道から外れた誉なき戦い方に手を染めることを決意し、冥府からよみがえった「冥人(くろうど)」として外敵に挑む物語となっています。

 同作の映画化は、開発を手掛けたサッカーパンチ・プロダクションズのクリエイティブディレクターを務めるネイト・フォックスが同日更新のPlayStation.Blogで発表。ソニー・ピクチャーズエンタテインメントとのパートナーシップで映画化が実現したことや、監督を映画「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキが担当することが明かされました。もしかしてキアヌくる……?

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主人公の境井仁(画像は「Ghost of Tsushima」オフィシャルサイトから)

 ネイト・フォックスは、「いつかみんなで揃って、映画館で境井仁を観る日がくることを想像するだけでワクワクします。仁が冥人へと変わっていく、その覚悟を新たな特等席から眺められるということは大変感慨深いものです」とコメント。併せて、同作の累計実売本数が650万本を突破し、その約半数がゲームクリアをしていることも発表しています。

 SNSでは、「ツシマ映画化…!?? 嬉しいぃ絶対観たい!!」「こんなん見に行かん選択肢ある?」など期待に胸を膨らませた声が多くあがった他、「誰が仁をやるんだろう」「もちろん主演はダイスケツジさんですよね…?」など仁役のキャスティングにも注目が集まっています。


仁の外見モデル、イベントシーンのモーションキャプチャー、英語の吹き替えを担当しダイスケ・ツジさん(画像はダイスケ・ツジInstagramから)
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