元子役の小林星蘭、歯列矯正で2本抜歯した姿を披露　「理想の自分にまた1歩近付けますように～！」（1/2 ページ）

　元子役で俳優の小林星蘭さんが4月10日にInstagramとブログを更新。マウスピース型の矯正器具を使った歯列矯正の開始と、その際に2本の歯を抜いたことを伝えています。

　歯列矯正を始め、そのために抜歯したことを伝えながら「私にとってはかな～～～り大きな出来事なんですよ」と報告した小林さん。以前も同じタイプの矯正をしていましたが、眠れないほどの頭痛があったことなどから中断してしまっていたそうです。今回は前回のような頭痛がおきていないこともあり、「今回こそ！　最後までやりきる!!」と意欲を見せています。

　なお、小林さんは抜歯に至った経緯についても説明。矯正を始めるにあたりレントゲンを撮ったところ、奥歯のうちの1本が生えていないことが判明。この奥歯を生えさせるスペースを確保するため、中央から数えて4本目にあたる歯を両側とも抜いた隙間を、矯正で埋めていくとのこと。最後に小林さんは「理想の自分にまた1歩近付けますように～！」「がんばりますね」とやる気をにじませていました。

　2009年4月に4歳で芸能界デビューした後、ドラマ「サマヨイザクラ」（フジテレビ系）や映画「君が踊る、夏」（2010年公開）など多くの作品に出演し人気子役として活躍してきた小林さん。最近では声優としても活動していますが、2021年3月に出演したバラエティー番組「今夜くらべてみました」（日本テレビ系）では、鼻や口元など、外見上のコンプレックスがあると告白。番組の企画でヘアカットやカラーリング、華やかなメイクで大人っぽい美女に変身し、大きな話題を呼びました（関連記事）。