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ドラマ「ゆるキャン△2」大垣千明役、田辺桃子の魅力が爆発 第5話の「へやキャン△」は「私たちの中では伝説のエピソードの一つ」クイズDEドラマ(1/4 ページ)

良い表情するのよ。

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 テレビドラマ「ゆるキャン△2」(テレビ東京系)第5話(原作だと6巻)が4月29日深夜に放送。いよいよ恐怖の山中湖キャンプ編がスタートです。そして第5話は、制作陣の期待の表れか、いつにもまして大垣千明(田辺桃子さん)の演技に力が入った回となりました。

クイズDEドラマ

4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


左から大垣千明(田辺桃子さん)、斉藤恵那(志田彩良さん)、犬山あおい(箭内夢菜さん) (C)ドラマ「ゆるキャン△」製作委員会

ドラマ「ゆるキャン△」あらすじ

 22日放送の第4話ではスキレットのシーズニングや木皿のオイル塗りなど、原作2巻の内容を映像化。もともとはクリキャン前、つまり時系列的にはシーズン1で放送すべき内容でしたが、最後のシーンで山中湖キャンプにつなげるという、脚本の手腕が光った回でした。

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 そして第5話。鳥居が特徴的な富士山駅に到着した大垣、犬山あおい、斉藤恵那の3人はまず、道の駅「富士吉田」内にあるモンベル(富士吉田店)へ向かいます。入口で待ち構えるモンベルのキャラクター「モンタベア」吸い寄せられる千明の演技は原作さながらの再現度。そして店員さんにハンモックが欲しい旨を「かくかくしかじか」と説明するシーンでは、原作では1コマにすぎない場面を40秒も使うなど、シーズン1に比べ良い意味でキャストの演技力に頼っているように感じました。ちなみに脚本の北川亜矢子さんいわく、「かくかくしかじか」のシーンは「大垣のアドリブで」と丸投げしたところ、プロデューサーに怒られて書き直すことにしたんだとか。信頼されていることが分かるエピソードです。

 極め付きは本編終了後の「へやキャン△」での演技。原作3巻の「放課後3 外メシ効果」を再現したものですが、メインで演じている千明役の田辺さんが「私たちの中では伝説のエピソードの一つになった回です」と紹介している他、なでしこ役の大原優乃さんも「野クルの私たちが1番お気に入りなヘヤキャン△の回」と絶賛するほどで、本編以上に表情豊かな千明の姿が見られる内容となっています。最後のはいろんな意味でアカンやつや……。

ドラマ「ゆるキャン△2」まとめ


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「ゆるキャン△2」クイズ初級

問題:第4話でキャンプでの使用を断念することになった木皿。その後、何に使われていた?(答えは次のページ

A:お菓子入れ
B:サンドイッチ乗せ
C:サボテンの鉢

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