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自宅に鉄道を“開業”! ファン究極の夢、鉄道好き親子がついに叶えた「ガチな自宅鉄道」がマジ楽しそう(1/2 ページ)

いいなぁぁぁ、夢のような暮らし。

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 自宅に鉄道を“敷く”。あぁぁ、なんてうらやましいことなのでしょう。


「自宅に鉄道を敷く」……ファンにとって究極といえる夢を実現したストッツさん(YouTube/unsereOEBBより、以下同)

 動画を投稿したのはオーストリア連邦鉄道の公式YouTubeチャンネル、unsereOEBB。広い庭とプールのある、かなり大きな個人宅の中をちょっと小さなディーゼル機関車が元気よく駆け抜けていきました。


プールサイドを駆け抜けていったのはホンモノのディーゼル機関車!

 まるで遊園地の遊具かトロッコ列車のようなかわいさですが、思い入れはガチです。この夢を叶えたのは所有者のハラルド・ストッツさん。病気を患った父親の夢だった「鉄道の建設」を親子2代でついに実現しました。動画では親子が「自宅に鉄道を敷く」までに至るジーンと来る物語も紹介されています。

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 線路長は自宅敷地内を1周する約270メートル。踏切や鉄橋など実物さながらの鉄道設備にもこだわりまくりで、軒下やガレージの中など個人宅らしい場所も通過する、変化に富んだ路線の景色も自慢です。……ストッツさんもお母様もホントうれしそう。


家族の思いを詰めて走る

貨車を連結した本格的な編成

自宅いっぱいに敷かれた「自宅鉄道」の全景

 動画には「こんなのを庭に欲しい」「夢がある」などとうらやましがるコメントが多数。車両を保有して、実際に自由に走らせられる……。こんな夢のような暮らしに憧れちゃいます。いいなぁぁぁ。


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