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「やっとギターが握れます」 布袋寅泰、親指付け根の腫瘤を手術 5カ月間をともに過ごし「名残惜しいような気も」
見た目的に痛そうな……。
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ミュージシャンの布袋寅泰さんが6月10日にInstagramを更新。手のひらにできていたガングリオン(腫瘤)を手術したと明かしています。
ガングリオンは手首の甲側や指の付け根に多く見られ、ゼリー状の物質が詰まって形成。部位によっては神経が圧迫され、しびれや痛みの原因となるケースも見られるとのことです。
1月にイギリスから一時帰国し、活動40周年記念の武道館ライブを実施した布袋さん。2日間にわたった公演直後から左親指付け根を患っており、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染拡大防止のロックダウンやワクチン接種といった、日本とは異なる事情の発生で治療できなかったと告白しています。
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Instagram投稿直前に手術をようやく済ませたといい、親指の根元部分をテーピングした写真を投稿。腫瘤が発生してからは演奏に差し障りもあったようで、「これでやっとギターが握れます」と一安心したような様子を見せた他、「さよならガングリオン。5ヶ月間、身体の一部だったと思うと名残惜しいような気もしたり」と自身を悩ませた存在に一転して愛着も寄せていました。
「これから10年先までプレイできるよう、自分の身体を労わらなきゃね」と、今後の音楽活動にやる気満々な布袋さん。ファンからはお見舞いの言葉に加え、「10年と言わず生涯現役を希望しても良いですか?」「これからもずっとギターきかせてください!」と要望する声も見られました。
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