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子ども時代の“危険なあるある”? コンセントにヘアピンを突っ込んだら、目の前が真っ白になった(1/2 ページ)

子ども時代の“なんとなく”はたまに怖い。

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 ねとらぼ読者から自宅で起こった危険な出来事を伺う企画「うっかりおうちで死にかけた」。今回は「子どものころ、自宅のコンセントにヘアピンを突っ込んだら……」というお話を伺いました。

経験あります? おうちのコンセントで「バチッ」

 小学生のころ、部屋でゴロゴロしていたときにヘアピンが落ちているのを見つけ、なんとなくそのままコンセントの穴に突っ込んだことがあります。

 「バチッ」という衝撃があり、目の前が真っ白に。しばらくして指先の激痛で我に返ると、指先は直径1ミリくらいの黒い穴が空いていて、血が出ていました。

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―― 大丈夫なんですかそれ……?

 それ以外の体調不良やケガは特にありませんでしたが、「話したら怒られる」と思って、家族には黙って1人で指先にばんそうこうを貼りました。「痛いなあ」と思いつつ、我慢していました。

編集部注

 ネット上の書き込みなどを見ると、今回の体験談のように「子どものころに……」という声がチラホラ。意外と経験者が多い“子どもの危険なあるある”なのかもしれません。

 「しかし」というべきか、「だから」というべきかは分かりませんが、「このようないたずらから火災につながる場合がある」といった注意喚起が行われていることも。ちなみに、対策グッズとしてはコンセントカバーなどが市販されています。

東京消防庁による実験映像

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本企画では取材させていただける読者の方を募集しています

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