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セグウェイから「ちゃんと日本仕様」の電動キックスクーター「J-MAX」登場、航続距離65キロ(1/2 ページ)
立ち乗り→イス付きスクーターにも変身しちゃいます。
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Segway-Ninebotから、日本の法規に対応した電動キックスクーターの新製品「J-MAX」が登場。クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行割引提供も含めたプロジェクトを行っています。
J-MAXは、Segway-Ninebotと日本正規代理店のオオトモが共同開発し、日本で正しく乗れるよう装備を整えた電動キックスクーター。ミラーや警音器、テールランプ、ウインカーなど、第一種原動機付自転車(原付)の保安基準に適合した日本専用モデルとして展開します。
モーター出力は定格350W。エコ(時速5~15キロ)、ドライブ(時速20キロまで)、スポーツ(時速25キロまで)の3つの走行モードを用意し、勾配20%の坂も登れるパワーを持つとします。
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バッテリー容量は551Whで、フル充電で最長約65キロ走行可能。家庭用AC 100Vコンセントで充電(約6時間)でき、玄関やクルマのトランク内など、置き場所に困らない折りたたみ機構を備えます。
さらにオプションで、“座れる電動スクーター”になる「キックスクーターシート」(8000円)も用意します。
車体サイズは通常時で1162(全長)×472(幅)×1203(高さ)ミリ、重量は約22キロ。折りたたみ時は1167(全長)×472(幅)×534(高さ)ミリ。最高速度は時速25キロです。
価格は16万5000円(税込)。Makuakeでのキャンペーンで最大25%オフとする超早割特典などを用意します
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(大泉勝彦)
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