「正直泣きたくなるくらい不安」柏木由紀、入院手術とリハビリに専念 YouTubeとSNSを更新休止に
「脊髄空洞症」と診断。
アイドルグループ「AKB48」のメンバー、柏木由紀さんが6月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。病気治療に専念するため、しばらく更新を休止すると報告しました。同時にInstagramとTwitterの更新もしばらく休むことを伝えています。
開設から約1年4カ月、週1、2本のペースでYouTubeの更新を続けファンを楽しませ続けていた柏木さん。診断結果の公表以降も明るく振る舞っていますが、本人いわく“職業病”とのことで「(病気なのに)元気だと思われたくないから静かにしろ」と注意を受けたそうです。
更新ストップも「もうちょっといっぱい撮っておけばよかったね」と日頃の自転車操業への自虐を混ぜ込みながら、ユーモラスな口ぶりで伝えるほどで、「中学生からこの仕事していたら(こうなる)」「(自分が)病気でも、まだ人に元気になってほしいと思っている」という自らのスタイルを“アイドルの美学”と強調。病気に悩む人全員が自分のように明るく元気なわけではないと反省した様子でした。
一方でTwitterでは「初めての手術に入院、その後のリハビリなど正直泣きたくなるくらい不安」「『早く治したいけど、怖いよー、、』を繰り返す日々」と本音を告白。「いつもみんなに支えていただいてることを思い出して乗り越えてきます」と再会を約束しました。
柏木さんのもとへ、ファンからは「ゆっくりしっかり休んで、元気に戻って来てください」「気にせずしっかり治療に専念なさって下さい」「ご本人が一番不安だと思います それなのに明るく元気にふるまってくれるのは見ている方も元気がもらえますね」とエールが寄せられています。
柏木さんは6月3日、10万人に1人といわれる病「脊髄空洞症」と診断されたことを公表。次いで8日に公式サイトを通じ、ソロコンサート、WACK所属7グループとのコラボシングルのリリースなどの延期を発表していました。
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