大沢樹生、アメリカ挑戦の長男と惜別の親子ショット　「優しさと愛情がすごく素敵」と“血縁以上のキズナ”に反響（1/2 ページ）

　タレントの大沢樹生さんが6月24日にInstagramを更新。息子のReijiさんが渡米したことを報告しており、仲むつまじい2ショットを公開しています。

　「サシで会食」と渡米前のReijiさんとなじみの飲食店に足を運んだという大沢さん。息子の肩に手を回した写真や、Reijiさんから顔にドラえもんの落書きをされた1枚など仲良し親子ショットを公開しており、「是非とも頑張って成功して貰いたい！」とアメリカでビジネスに挑戦するというReijiさんにエールを送りました。

　大沢さんは1996年に元俳優の喜多嶋舞さんと結婚し、1997年にReijiさんが誕生。喜多嶋さんと2005年に離婚し、2007年からは大沢さんが親権を得て養育していましたが、2013年に実施したDNA鑑定でReijiさんが実子でないと判明。最終的には、喜多嶋さんの母で俳優の内藤洋子さんへと親権が渡っています。

　今回の投稿からも伝わるように、血縁関係がないと判明してからも愛する息子に変わらぬ愛情を注いでいる大沢さん（関連記事）。ファンからは、「めちゃくちゃ楽しそうな素敵なお写真！」「息子さんに対する優しさと愛情が溢れていてすごく素敵な親子だと思いました」「零次クンと良い関係がずっとずっと続きます様に」など血縁以上のキズナでつながっている親子関係に反響が寄せられています。