「皆んなに会えて幸せでした きゅんっ」　長澤まさみ、久々のSNS更新で“ドラゴン桜同窓会”をチャーミングに報告（1/2 ページ）

　俳優の長澤まさみさんが6月29日、阿部寛さん演じる弁護士・桜木健二を主人公とするTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」が最終回を迎えてInstagramを更新。2005年に放送された前作で生徒役として共演し、最終回にサプライズ出演した小池徹平さん、紗栄子さん、中尾明慶さんとの“龍山高校同窓会”ショットを公開しています。

　約3カ月ぶりにInstagramを更新した長澤さんは、「ありがとうございました」と最終回を迎えてファンに感謝のメッセージ。「皆んなに会えて幸せでした きゅんっ」とチャーミングなコメントを添えて、約15年ぶりに集結した小池さん、紗栄子さん、中尾さんと並んで座った写真を公開しています。

　“見どころだらけ”と言ってもいい最終回の中でも、長澤さん演じる水野直美が桜木の言葉に涙するシーンは大きな話題に。生徒一人一人に熱いメッセージを送った桜木が、最後に「水野、どうもありがとう」と頭を下げて感謝を伝えると、水野は目に涙を浮かべて「先生……」と言葉を絞り出します。あまりにも感情がこもった涙にネットでは、「素で泣いてるように見えた」「水野先生の涙が演技には思えないぐらいリアルだった」など“ガチ泣き”だと推測する声が多くあがっていました。

　また最終回には、小池さん、紗栄子さん、中尾さん以外にも、別シーンで新垣結衣さんが登場し、山下智久さんも音声のみで出演するなど龍山高校の特進クラスメンバーが総出演。放送後、小池さんは自身のInstagramで「龍山高校同窓会 みーんなほんとに大好きだ。いつか全員揃って先生と一緒に飲める日が来ますように」、紗栄子さんは「阿部さんや当時のメンバーと過ごす時間はとても楽しくて感慨深い1日となりました」、中尾さんは、「昨日はなんかネットが色々とざわついていたみたいですね。懐かしい時間を過ごせました」と仲間たちとの再会に思いをつづっていました（関連記事）。