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「1000万が見えてきそう」 第1子妊娠のだいたひかる、2年半の“不妊治療”に掛かった総額明かす

保険適用、実現してほしい。

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 第1子妊娠中のお笑いタレント・だいたひかるさんが7月4日にブログを更新。約2年半の不妊治療に掛かった費用を「1000万が見えてきそうな金額でした」と公表しています。


第1子妊娠中のだいたさん(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 だいたさんは2014年ころから不妊治療を開始しましたが、2016年に乳がんが判明して治療を中断。2020年9月には乳がん治療を中断して不妊治療を再開しており、2021年5月に最後の望みとして40歳ころに凍結した受精卵を移植したところ、めでたく妊娠が確認されました(関連記事)。

 だいたさんはこの日、不妊治療の体外受精などが公的医療保険の適用範囲となる法整備が進んでいるという報道を受けてブログを更新。読者のコメントで同報道を知っただいたさんは、「保険適用が具体的になってきて良かったです!」と喜びをつづり、「私は乳がんで不妊治療を強制終了するまでに、治療期間は2年半ほどでしたが…500万こえて…数えるのをやめて…どんぶり勘定で、1000万が見えてきそうな金額でした」と不妊治療に掛かった総額を明かしました。

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受精卵を移植した日のだいたさん(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

 だいたさんのブログは不妊治療を経験した読者が多く、コメント欄には「わたしも500万を超えた時点で計算を辞めました! 後は現実逃避で…1000万は使ってるかと思います」「まあまあなドイツ車が買えるぐらいで授かりました!」「私も500万近くかかったと思います」など具体的な治療費とともに経験談が書き込まれています。

 まただいたさんは5日の最新エントリで、「今日も妊婦健診だったのですが、大きくなっていました!」と第1子が順調に育っていることを報告。妊娠発覚時には「高齢なので流産率が高いのも現実なので…」と不安も明かしていましたが、この日は「とにかくホッとしました」と安堵(あんど)の思いをつづっていました。


夫の小泉貴之さんとの2ショット(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

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