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薬丸裕英、ばね指の再・再発を報告 塗り薬麻酔の様子を公開し手術の可能性も示唆 「オペは避けたい……」
2020年5月・10月に発症を伝えていました。
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タレントの薬丸裕英さんが7月7日にブログを更新。ばね指が再・再発し、今回の治療で改善できない場合は手術を余儀なくされると伝えています。
薬丸さんは2020年5月に右手中指の下に腫れと痛み、動かしづらさを感じ病院を受診。ばね指(弾発指)と診断され患部への注射を受けたことをブログで報告していました。
一旦は改善されたそうですが、同年10月に再発を報告。「今回は先生と相談して 注射ではなく塗り薬と寝る時の湿布薬やストレッチで様子を見ることになりました」と治療内容を説明し、「毎日、こまめにストレッチして手術だけは避けたいと思います……」と自らも積極的に改善に努める意気込みを見せていました。
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また、2021年6月には、腱の動きの引っ掛かりをなくすためトンネル状の腱鞘に針で隙間を空ける処置を受けたことをブログで報告しています。
再・再発にあたる今回は、痛みや腫れを伴う炎症があることについてまず触れ、注射時の激痛を和らげるために注射箇所への塗り薬麻酔を行ったことや注射だけでなく点滴も行ったことを説明。「先生と色々とお話させて頂き今回で改善されなければ手術ということになりました」と淡々としたトーンで事実を伝えつつ、「オペは避けたい……」と正直な思いを吐露しています。
(五月アメボシ)
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