吉井怜、“セカンドバースデー”に白血病の定期検診卒業 2000年に急性骨髄性白血病を発症してから21年(1/2 ページ)
骨髄移植してから20年の節目とのこと。
タレントの吉井怜さんが7月11日にブログを更新。2000年に急性骨髄性白血病を発症し2001年に骨髄移植を受けてから20年がたち、ようやく定期検診を卒業したことを報告しています。
2000年、グラビアカレンダーの撮影時に急性骨髄性白血病を発症し、2001年に母からの骨髄提供で骨髄移植を受けていた吉井さん。2021年7月11日は骨髄移植からちょうど20年が経過した“セカンドバースデー”(※)で、「生誕39年 芸能25周年 移植後20周年 自分の中で今年は1つの節目だと思って過ごしてきました」とコメント。
そんな中、検査結果が良好で個人的に健康診断や各検診を受けていることもあり、担当医師から定期検診を卒業しても良いと告げられ「卒業することになりました!」とうれしそうにつづっています。
毎年7月11日前後には、セカンドバースデーとして自身をお祝いしてきた吉井さん。定期検診卒業を提案された際は「マスク越しでも込み上げる喜びの表情が滲み出ていたと思う」と当時を振り返っており、帰り際に病院を振り返ると「様々な記憶が甦って涙が込み上げてきた」とのこと。
最後に、支えてくれた多くの人に感謝しながら「いつでもハッピーとはいかなくても、月日を積み重ねていけることをいつも幸せに感じます。これからも前を向いて人として、また演者として精進して参ります!」と前向きな言葉を伝えています。
ファンからは「セカンドバースデー、そして『ご卒業』こころからおめでとうございます」と祝福する声や「もう20年も経つのですかーこれからもお元気で益々ご活躍される事を、ファンの一人としてお祈りしております!!」と時の流れの速さに驚く声とともに、「良く頑張ったよね いつまでも怜ちゃんに幸せが続きますように」と吉井さんの幸せを願う声も寄せられています。
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