ニュース

眞栄田郷敦が演じる“性悪キャラ”に「むかつく~!」 ドラマ「プロミス・シンデレラ」、原作ファン「胸糞悪くてもどうか耐えて…」クイズDEドラマ(1/4 ページ)

眞栄田さんがガチ性悪キャラを熱演。

advertisement

 ドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)が7月13日から放送スタート。第1話では、二階堂ふみさん演じる主人公の桂木早梅(はやめ)と眞栄田郷敦さん演じる片岡壱成の出会いが描かれました。眞栄田さんの熱演に視聴者からは「郷敦君、演技上手いなあ」「ドSなあなたもよいぞ~~」と沸き立つ声があがる一方で、あまりに真に迫った“性悪”っぷりにむかつきを抑えられないという人も見られました。

クイズDEドラマ

7月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

 ※以下、ネタバレあり


主要キャラを演じる眞栄田さん、二階堂さん、岩田剛典さん(画像は「プロミス・シンデレラ」Instagramから)

ドラマ「プロミス・シンデレラ」第1話あらすじ

 専業主婦として平和に暮らしていた早梅(二階堂さん)。しかし、ある日夫の今井正弘(井之脇海さん)が浮気している証拠を突きつけたことで、「離婚してほしい。ほかに幸せにしたい人ができた」といわれてしまい、ショックから家を飛び出すことに。さらにアルバイト先を理不尽な理由で解雇され、置き引きにも遭い、あり金を全て盗まれた結果ホームレスになってしまいます。公園で野宿生活を始めて数日後、早梅は老舗旅館の経営者である父を持つ高校生の壱成(眞栄田さん)と出会います。

advertisement

 早梅は以前、壱成がいじめをしている場面に偶然居合わせ、説教をしていたことから壱成に恨まれていたのでした。壱成は早梅の境遇を友人とともにばかにしますが、怒った早梅は反撃。こてんぱんにされた壱成でしたが、威勢のよい早梅に興味を持ち、彼女で暇つぶしをしようと画策します。その後、夜に公園を訪れた壱成は早梅を自宅に連れて帰り、ただで泊める代わりに賞金付きの“リアル人生ゲーム”に挑戦しろと持ちかけます。当初は拒否していた早梅でしたが、インテリアの掛け軸を汚したことで弁償せざるを得なくなり、ゲームに挑戦することになります。

 第1話では壱成のドン引きするほど性悪な言動が描かれたことで、ネット上では視聴を継続するかを悩む声まで聞かれるほどに。一方で、原作ファンからは「ドラマ勢のみんな…壱成(郷敦くん)、最初ほんっとにマジでクソすぎて腹立つけど、途中からどんどん可愛いやつになってくるからイライラしても胸糞悪くても辛抱して見てね…どうか耐えて…」「最初の方は男なんなん腹立つってなっちゃうと思うけど(原作だったら)どんどん話が面白くなってくるからなにとぞ…」という呼び掛けの他、「原作勢からすると最初こーーんな屑だったなあ壱成、、」と連載当初を思い返す声も聞かれるなど、今後の壱成の変化を予見させるコメントも見られました。

 また他にも、「郷敦ってこんなカッコよかったんや…とびっくりするぐらいカッコよかったです」「郷敦くんが演じる、性悪高校生良かったな~」「郷敦くんハマり役!!」と眞栄田さんの演技力を絶賛する声や、原作を愛読しているという二階堂さんの再現っぷりを称賛する人も見られました。

ドラマ「プロミス・シンデレラ」まとめ


↑こちらをクリック

問題:早梅が夫の浮気に気付いたきっかけは?(答えは次のページ

A:ワイシャツに口紅がついていた
B:ジャケットに口紅が入っていた
C:バッグに口紅が入っていた

早梅の夫役の井之脇さん
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  3. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく