光上せあら、0歳長女のRSウイルス感染で号泣　“陣痛のような痛み”で看病「私が倒れないように…もしないと…」（1/2 ページ）

　タレントの光上せあらさんが7月15日にブログを更新。0歳長女がRSウイルス感染症にかかった他、自身も胃腸炎になったことを報告し、「ああ、私は今日という日を忘れやしないだろう」と嘆きを漏らしています。

　保育園から帰宅した娘の体調不良を心配していた光上さん。「ひどくなる前に対処」ということで、病院に連れて行ったところ、RSウイルスにかかっていることが判明し、パニックで思わず泣いてしまったそうです。

　担当医師の「週末がやまばですよ」「高熱になったりするなら救急に行ってください」などという言葉におびえていた最中、自身も胃腸炎になっていたとみえ、「陣痛のような痛み」に襲われてトイレから全く出られない状態に。母を求めて号泣する娘がドアを激しく叩く音を聞きつつ、「やばいカオスだこの状況」「私が倒れないように…もしないと…」と次々に襲い来る困難に頭を抱えていました。

　感染判明から1日たった16日のブログでは、「咳で起きたり苦しくて動くけど、また寝る」「ただ寝つくまでが大変！　苦しくて不快なのか寝つきが悪い」とわが子の症状を細かく伝え、なかば力尽きたかのように「なんとかなんとか、、やり過ごしてます、、」とコメント。

　この後の数日間で発熱のピークを迎えるとのことで、「今は序章にしかすぎないと覚悟」「1歳未満なので入院も覚悟」と自分に言い聞かせるかのような深刻なトーンで語りつつ、「今同じくお子さんがRSウイルスにかかっているお母さん、頑張りましょう!!」と同じ病気と戦っている世の母親たちにエールを送っていました。