高岡早紀、朝ドラ「おかえりもモネ」出演直前に101歳の祖母が逝去　「NHKが大好きだったおばあちゃん」に雄姿見てもらえず（1/2 ページ）

　俳優の高岡早紀さんが7月18日にInstagramを更新。101歳の祖母が逝去したことを伝えており、19日から高村沙都子役で出演しているNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」を見てもらえなかったことが心残りだと明かしています。

　2年前に撮影したという、アプリの加工でかわいらしくなって喜んでいる祖母との2ショットを投稿し、「おばあちゃん。数日前、101歳の天寿を全うして旅立ちました」と報告した高岡さん。「生前は、花やお茶や唄など、たくさんの事教えて貰い、様々な思い出は尽きません」と祖母と過ごした日々を思い返しながら、「長い長い人生、本当にお疲れさまでした」と感謝の気持ちを伝えています。

　また、高岡さんは「心残りは、NHKが大好きだったおばあちゃんに、明日から出演する“朝ドラ「おかえりモネ」”を見て貰えない事かな」と悔しさもコメント。最後に、「たくさんたくさん、ありがとう！」と心からの気持ちを送っていました。

　ファンからは冥福を祈る声とともに、「きれいなおばあちゃん」「おばあちゃんもべっぴんさんですね」と祖母の美しさを称賛する声や「写真のおばあちゃんはとても幸せなお顔をなさってますね」と高岡さんとの2ショットでうれしそうな表情に注目する声もあがっています。