「℃-ute」最年少メンバー、萩原舞さんが結婚　名言「つんく♂とか」いじりのお祝いコメント殺到（1/2 ページ）

　ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「℃-ute」のメンバー、萩原舞さんが8月2日に結婚をSNSで発表。2017年のグループ解散後は芸能界を引退し、実業家へ転身しています。

　萩原さんはTwitterとInstagramに夫との2ショットを掲載し、「先日かねてよりお付き合いさせて頂いていた方と婚姻届を提出し結婚致しました」と報告。お相手は「とても優しく温かい心で私を支えてくれ守ってくれる」存在だと明かし、一緒にいるとこれまで当たり前と感じていたささいな幸せも「大きな幸せ」と感じられ、「2人で『幸せだね。』と言い合える　そんな関係がとても大好き」とのろけています。

　現在は一般人となった萩原さんが結婚報告へ至ったのは、「℃-ute時代から応援してくださっている方や引退後に興味を持っていただいた方、日頃お世話になっている方のお陰で今の私がある」との思いから。「今後ともどうか温かく見守って頂けると嬉しいです」と感謝を伝えています。

　℃-uteのメンバー、鈴木愛理さんは「おめでとううううう」と号泣、花嫁、ブーケの絵文字で祝福。他に矢口真里さん、中西香奈さんらハロプロ元メンバーがお祝いのコメントを投稿しています。

　Twitterではハロプロ時代のニックネームから「まいまい結婚」がトレンド入り。2002年にオーディションへ合格し、芸能界入りした当時はわずか6歳だったことから「あんなに小さかった萩原舞ちゃんが結婚」「感慨深くて泣いちゃった」「℃-uteも末っ子が最初に結婚したんか」と時の流れに衝撃を受けたファンも多かったようです。

　またオーディションで発し、後年までいじられ続けることになった幼さ故の名言「つんく♂とか来て楽しかった」を挙げ、「結婚式につんく♂さんを呼んで、この一言をまた言って欲しい」「結婚式もつんく♂とか来て楽しいのかな」と喜ぶコメントも見られました。