広田レオナ、2カ月苦悩した胸痛の原因判明し安堵 「そりゃ息も苦しいさ」(1/2 ページ)
医師の診断前には「普通に呼吸出来る日はいつになるのだろう」。
俳優の広田レオナさんが8月4日にブログを更新。病院で肺気胸だったことが判明し、「そりゃ息も苦しいさ」とこぼしています。
広田さんは6月1日に肺がんを公表し、2日には手術で肺の4分の1とリンパを6つほど切除。「脚が棒みたい」と自ら漏らすほどほっそりとした姿に変わった他、退院後のリハビリでも「心拍数上がって息苦しくって痛くってヘタっているだけ」「血中酸素濃度も90いかないし…」と胸部の痛みと息苦しさに悲鳴を上げていました(関連記事)。
手術からしばらく経っても胸苦しさは変わらず続き、ブログでは繰り返し「もう仕事してるんですけどいい加減息切れ何とかならないのか 苦しいんだよぉぉ」「外は行くけど呼吸がまだ上手くいかないからマスクが辛い」と訴えていた広田さん。
術後2カ月が経過した8月2日になっても、「相変わらず独特な仰向けの体勢で寝る…寝返りはうてない…うつ伏せも無理」と全然好転しない体の具合に気落ちし、「普通に呼吸出来る日はいつになるのだろう…1年後なのかな…それとも治らないのかな…」と不安でいっぱいの心中をInstagramで吐露。通院先の医師に痛みの原因を尋ねる決意を固めていました。
広田さんは4日、医師とのやりとりをブログで報告。胸苦しさを明かしたところ、「広田さん、ぶつけました? 肺気胸だったから痛かったでしょ」と伝えられ、肺に穴が開いて空気が漏れていた事実を初めて知ったといいます。肋間神経痛を原因だと疑っていただけに、「肺って…そんなに簡単に穴開くの?」と驚きの様子を見せた一方、「痛いはずだぜ」「そりゃ息も苦しいさ」と泣き笑いしたアイコンとともに納得した調子でコメントしていました。なお、現在はかさぶたとなって治ってきているとのことです。
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すでに日本を出発し、現在はシドニーで生活。
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