「これは速ぇ、速ぇ。速ぇしか言えねぇ」　土屋圭市、アウディの怪物「RS 6」で全開峠アタック　迫力360度映像で「これ酔う……」の声（1/2 ページ）

　元レーシングドライバーの土屋圭市さんが7月14日、自身のYouTubeチャンネル「DRIFT KING TELEVISION」を更新。アウディのモンスターマシン「RS 6 Avant」で全開峠アタックを行った様子を披露しました。

　土屋さんは、クルマ誌のマシン実力チェックでおなじみのクローズドな“峠”、群馬サイクルスポーツセンター（群サイ）でRS6 Avantをレビューしました。

　優雅なワゴン（Avant）スタイルながら4リッターV8エンジン600馬力の鬼パワー。昔からまさに羊の皮を被った怪物、レーシングカーにワゴンの箱を被せたようなやつなどといわれるアウディRS Avantシリーズに乗り込み、まずはゆっくり流します。しなやかな足に「これは優雅だね～」。

　「では解き放ちますか」とクッとアクセルを踏み込んでフル加速。エキゾーストノートが急変し、周囲の木々があっという間に視界の後ろに流れていきます。「これは速ぇ、速ぇ。速いしかいえねぇ」「600馬力スゲーぞ」。

　「おそろしく速い」「これだけ重いクルマがこの速度で走れるなんて」「（広報車なのに）群サイで全開にしていいだなんて、メーカーも自信あったんだろうな～」とテンション最高潮。走り終えた土屋さんは「これはいいわ」とRS6 Avantの走りに大満足でした。

　ファンからも「レーシングカーに、ワゴンの箱を載せちゃったヤバいやつ」「凄いッス」「ここまで踏むの怖すぎる」などのコメントが多く寄せられていました。360度撮影した車載カメラの映像も大迫力600馬力の臨場感……大画面／全画面にすると酔っちゃうかもしれないのでお気をつけを！

（カナブンさん）

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