矢沢心、“新型コロナ”ワクチン2回目の接種は副反応なし　夫・魔裟斗は「節々が痛い感じありました」（1/2 ページ）

　タレントの矢沢心さんが8月4日にInstagramを更新。新型コロナウイルスワクチンの2回目を1日に終えたことと、副反応が全くなかったことを報告しています。

　7月18日に夫で格闘家の魔裟斗さんとともに、新型コロナウイルスワクチンの1回目を接種したことを報告していた矢沢さん。その日はワクチンの副反応なのかなかなか寝付けなかったことや、解熱鎮痛薬を服用していたことが功を奏したのか「軽い筋肉痛程度」で済んだことを明かしていました。

　8月1日には2回目の接種を終え、4日まで特に副反応らしき不調はなかったことを報告。魔裟斗さんは2回目のワクチン接種後に「今日の昼頃少し風邪の様な節々が痛い感じありましたが、1時間程昼寝をした今は絶好調です」と伝えています。

　また、無事ワクチン接種を終えた矢沢さんは、「（ワクチンが）怖いと言う感情よりも子どもたちが打てない分 親から移さないためにも 第三者へのからの感染リスクを避ける為に 持病やアレルギーにより打てない方々が感染しない為に 医療従事者の方々の負担を増やさない為にもワクチン接種と言う選択をしました」と、ワクチン接種をするに至った心境をコメント。一方で、「打つ人もいれば打たない人も打ちたくても打てない人も打とうと思っても打てない人も 人それぞれで考えも違います」と個々の考えを尊重していることも告白。最後に、ワクチン接種したからといって新型コロナウイルスに感染しないわけではないとつづりながら、「より一層これからも気を付けていきます」と決意をあらわにしていました。

　ファンからは、「心さんの言葉がとてもココロに響きました」「こうゆう理解してもらえる人が居てくれてホッとします！」と感謝する声とともに、「早くコロナが落ち着きますように。子供たちの未来が明るいものでありますように！」と願う声も届いています。