「これは一目ぼれするわ」「こっちが似合ってる」 こだわりライダー・カンニング竹山、インディアン「チーフ」に乗り換え その悲しいワケは……?(1/2 ページ)
いいバイクが見つかってよかったー!
お笑い芸人のカンニング竹山隆範さんが7月25日、演出家・マッコイ斉藤さんのバイク系YouTubeチャンネル「TOKYO BB returns」に出演。インディアン・モーターサイクルの新型モデル「チーフ Dark Horse」に心惹かれ、買い換えを決断した様子を披露しました。
竹山さんは約1年前、「かっこいい」「こんなすごいのに乗っている芸人、他にいないよ」などとおぎやはぎの矢作さん、マッコイさんらにおだてられて、当時二輪免許を持っていなかったのにインディアンの最新モンスターバイク「FTR 1200」のオーナーになりました。
こうして竹山さんは大型二輪免許も取って現在に至りますが、「まだ4回くらいしか乗っていない」とのこと。何せFTR 1200は“走りとスタイル”に徹し、かなり攻めたストイック仕様のスポーティモデルです。
「実はもっと荷物が詰めて、街中やツーリングで気楽に乗れるバイクがいい……」。キャンプ趣味などもある竹山さんのライフスタイルには少し合わず、持てあましていたようです。そうといって自宅マンションのバイク置き場の都合でもう1台増車するのは難しく、乗り換えを決断したのでした。
(参考)インディアンの現行ラインアップ一覧。上段左が最初に買ったモデル「FTR 1200」、上段右が今回乗り換えを決めたクルーザーモデル「チーフ Dark House」(インディアン・モーターサイクル Webサイトより)
「いやー、あのときから本当は(FTRは)似合ってなかったんだけれど(笑)」とマッコイさん。ひでぇなぁ……。
アレコレと悩む竹山さんに「おすすめの1台です」と店員さんが満を持して出してくれたのが、伝統的なアメリカンバイクスタイルの人気モデル「チーフ Dark Horse」(227万円から)でした。
カラーはオトナ渋い今流行の「ステルスグレー」。大排気量のVツインエンジンと低く構えた良きアメリカンスタイル。足もちゃんと届き、ロングツーリングに対応できるカスタムパーツも豊富なようです。
「おわ、めっちゃ乗りやすい!」と乗った瞬間びびっときた竹山さん。カスタムパーツにフロントスクリーン(風防)、サドルバッグ、キャリアなどもあると聞いて「これいいな」と一気にテンション爆上がり。さっと試乗して「これにします」と即決してしまいました。決断早いな!
ファンからも「竹山さんほんと合ってます!!」「ガチでかっこいい!」「これは一目惚れするわ」などのコメントが多く寄せられていました。いいバイクが見つかってホントによかったですね。
(カナブンさん)
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