小池徹平、「ごくせん」共演の小出恵介とまぶしい2ショット　15年ぶりのタッグに「ド世代なので胸アツ過ぎ」

　俳優の小池徹平さんが8月12日、俳優の小出恵介さんとの2ショットをInstagramで公開。2005年放送のテレビドラマ「ごくせん 第2シーズン」（日本テレビ系）以来、実に15年ぶりの共演を果たしたことを報告しており、ファンからは「ド世代なので胸アツ過ぎます」「15年後もいい感じの2人」「2人がまた共演する日が来たことが本当に嬉しい」など、久々にタッグを組んだ2人の姿に興奮する声が上がっています。

　小池さんは、12日に配信されたネットドラマ「酒癖50」（AbemaTV）の第5話で、主人公・酒野聖（小出さん）の親友でバー経営者の武山役を担当。中学時代からの親友だったにもかかわらず、お酒の飲み方はじめすっかり傲慢（ごうまん）な性格になってしまった酒野に「オレは人が変わることは悪いとは思わない」「……だけど、カッコ悪く変わってると寂しい」と言い放ったことを機に、2人の仲に亀裂が生じ始めます。

　ドラマ内での緊張感あふれる展開とは一変し、写真の2人は爽やかな笑顔を浮かべ、「50」の数字を示すパーとグーを組み合わせた「酒癖50」ポーズをそろって決めるなど、10年以上の歳月をものともしない気心知れた間柄をアピール。

　小池さんは「芝居を通して語り愛、現場でも語り愛」「もっと語りたい」「飲みたい」ともコメントしており、久々に現場で共演した小出さんとのやりとりを楽しんだもようです。

　「ごくせん 第2シーズン」で小池さんは、黒銀学院高校3年D組の“タケ”こと武田啓太役を、小出さんは日向浩介役を演じており、同校に赴任してきた教師の“ヤンクミ”こと山口久美子（仲間由紀恵さん）との熱いやりとりを繰り広げていました。