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夕食時に“妖怪”が現れる家、その正体は…… つまみ食いを覚えた2歳児の育児漫画に「かわいすぎる」の声(1/2 ページ)
妖怪の好物は果物。
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夕飯時に食卓に妖怪が出没するようになった――そんな漫画が「かわいい」と反響を呼んでいます。いったい、どんな妖怪なのでしょうか。
漫画「我が家にあらわれる妖怪の話」
妖怪が出るのは、星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さんの家。食卓に置かれたお皿に「おいちしょ(おいしそう)」とおとくん(2歳)が手を伸ばします。夕飯ができあがる前だったので、星田さんに注意され泣く泣く食卓から離れました。
しばらくすると、食卓に洗濯カゴが近づいてきました。カゴの中からお皿に手がにゅっと伸びます。星田家に出没する「洗濯カゴ妖怪」は、つまみ食いをするおとくんだったのです。あんまりかわいくて、つい見逃してしまう星田さん。「洗濯カゴ妖怪」は好物のパイナップルをつかむと逃げていきました。
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それを見つけたお兄ちゃんのにぃくん(8歳)、「洗濯カゴ妖怪み~っけ!」と洗濯カゴを持ち上げます。「まさか、正体がバレるとは!」という表情で現れたおとくんに、星田さんは噴き出してしまうのでした。
その後もたびたび姿を現す「洗濯カゴ妖怪」。いつの間にか、人間の姿では夕飯前の味見が断られてしまうのに、カゴをかぶって「妖怪になればもらえる」という謎のシステムも生まれたようです。かわいらしい「洗濯カゴ妖怪」の漫画には「尊い」「かわいすぎる」といった声が寄せられています。
星田さんはにぃくん(8歳)とおとくん(2歳)の兄弟を育てながら、子どもたちとのエピソードや日常を描いた漫画を、TwitterやInstagram(hoshi.da)に投稿しています。
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作品提供:星田つまみ(@Ririshiku_Uruou)さん
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