「史上最強におデブちゃん」　後藤真希、ティーン時代の体形を自虐　藤本美貴も「確かに一番太ってるかも」（1/2 ページ）

　タレントの後藤真希さんが8月26日にYouTubeチャンネル「ゴマキとオウキ」を更新。10代のころの体形を振り返って、「史上最強におデブちゃんだった」と自虐しています。

　8月20日の前編動画から引き続き、後藤さんはタレントの藤本美貴さんをゲストに迎え、「ハロー!プロジェクト」でともに活動していたころのエピソードを回想。

　2人が参加した企画イベント「FOLK SONGS 3 LIVE」（2002年）を振り返っていた最中、後藤さんは当時の嫌な記憶を掘り起こしてしまったのか、「っていうか、私、あのとき史上最強におデブちゃんだったの！」「相当太っていたの！」と告白。藤本さんも唐突な展開に驚きの声を上げる一方、「ごっちんの（変化の）流れを見ている中では、確かに一番太ってるかもね」と、反応しにくい発言内容にうなずきを返していました。

　2人並んでステージに立った際、体形の違いに衝撃を受けたという後藤さん。「太ももの大きさ倍だから！」「パンパンよ……」とへこみ出したため、藤本さんから「私も逆に（体形が）カリカリだったからね」とフォローされる事態となっていました。

　後藤さんにとって激太り期はトラウマらしく、1年以上前の2020年6月にはYouTubeチャンネル「ゴマキのギルド」に「私が太ってたんじゃなくてみんなが痩せすぎてたんだよ」と題した動画を投稿。

　17歳ごろに「今より10キロ近くあった」と告白した上で、ハロプロのコンサートで他アーティストのパフォーマンスを鑑賞していた際、自分のおなかに肉が乗っていたことに危機感を覚えたエピソードを披露。当時の太り具合を「自分で重かったもん」「見た目がパンパンすぎてマジヤバい」と一刀両断していました。

　一連の動画を見ていたファンからは、ハロプロ期のぶっちゃけトークに沸く声の他、「ごっちん太ってるなんて思った時期ないwww」「FOLK SONGS 3のごっつぁんも最高です！」と過去の後藤さんを全面フォローする声も見られました。