「激似！」「マジで本人かと思った」　レイザーラモンRG、“10キロ減”の細っそりボディーでおいでやす小田ものまねが神がかる（1/2 ページ）

　お笑い芸人のレイザーラモンRGさんが8月27日、後輩芸人のおいでやす小田さんに扮（ふん）した姿をInstagramで公開。新型コロナウイルス（COVID-19）の療養期間に体重が10キロ落ちたことで、ものまねのクオリティーがアップするという“怪我の功名”が起きています。

　「10キロ痩せてから初のおいでやす小田収録」とコロナ療養後初めて小田さんのものまねをしたというRGさん。顔つきを似せるために大量のテープを貼り、七三分けのヘアスタイルにおじさん眼鏡、おなじみの衣装を身にまとった“おいでやすスタイル”を披露しており、「体型似てきてるやないかーーー！」と療養中の減量で以前よりも完成度があがったものまねに小田さん風のツッコミを入れています。めちゃくちゃ似てる……！

　7月末に新型コロナ陽性が判明し自宅で療養生活を送っていたRGさん。ゼリーとフルーツしか喉を通らず10日間で10キロ痩せており、8月12日にYouTubeチャンネルで復帰を報告した際には、「顔が変わっちゃいましたよね」「人が10日間、フルーツとゼリーだけ食ってコロナと戦うとこういうことに」とひどくやつれた姿を見せていました（関連記事）。

　新型コロナ感染の代償に、幅広い人物に対応できるものまね向けの体形を手に入れたRGさん。ファンからは、「え、え!?　ご本人かと思いました!!」「めちゃ似とるやないかー！」「激似!!　マジで本人かと思った」「ついに本物が顔にテープ貼り始めたのかと」「本物かと本当におもいましたよ」などものまねの域を超えたそっくり具合に驚きの声が多くあがっています。