双子姉妹モチーフのシンメトリーデザイン 「VOICEROID+ 琴葉茜・葵」仕様のマツダ・ロードスター
アカネちゃんとアオイちゃんカワイイヤッター!
「VOICEROID」琴葉姉妹のロードスター
入力した文字を読み上げてくれる音声ソフト「VOICEROID」シリーズより、琴葉茜・葵の双子姉妹を推したマツダ・ロードスターの痛車をご紹介します。
この痛車の持ち主はyossy(@yossyworker)さん。イラストは吉田ヨシツギさんによる公式イラストを使用しており、施工はGRIP(@GraduallyPlus)が手がけています。
マツダ・ロードスターをベースに、運転席側には琴葉茜、助手席側には琴葉葵、ボンネットには姉妹2人がそろったイラストが使われています。姉妹それぞれをイメージしたピンクとブルーのラインパターンをあしらったデザインでラッピングされています。
イラストや企業ロゴの配置、ラインパターン、ドアミラーなど、左右でシンメトリーなデザインになっているのも双子っぽさが出ていてこだわりが感じられますね。
オーナーのこだわり「レーシーさと琴葉姉妹らしさの両立を」
琴葉姉妹が大好きなyossyさんは、動画投稿やSNSだけでは愛が抑えきれなくなり「琴葉姉妹の痛車でサーキットやジムカーナを走りたい!」と考え、愛車のロードスターを琴葉姉妹の痛車にすることを決意したそうです。
コンパクトながらもスポーティーな走りが楽しめるロードスターならではの「レーシーさ」と、「琴葉姉妹らしさ」を両立することを目指して、マツダが主催するロードスターパーティレース車輌を参考にデザインを考えたそうです。
左右に配置された琴葉姉妹をイメージしたピンクとブルーのラインは、ボンネットからリアバンパーまで繋がるデザインになっており、左右のドアミラー、フロントスポイラー、リアウイングまで、ピンクとブルーのカラーをまとっているのもこだわったポイントとのこと。また、琴葉茜・葵のパッケージに花のイメージが多用されていることから、2人のイラストには花びらのデザインに取り入れた点も魅力のひとつです。
今後は、2022年に開催予定の「マツダファンサーキットトライアル」への参加を検討しているほか、痛車イベントについても参加していきたいと考えているそうです。
写真提供:yossy(@yossyworker)さん
(だい)
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