光上せあら、第2子出産後のワクチン接種に思い悩む 「将来的に何かあったりしたら…」と子どもへの影響に不安拭えず(1/2 ページ)
難しい……。
元SDN48の光上せあらさんが8月30日にブログを更新。第2子男児を出産したばかりのタイミングとあって、新型コロナワクチンの接種を思い悩んでいることを明かしています。
2020年9月の第1子女児に続き、2021年8月21日に第2子男児を出産したばかりの光上さんは、「息子も退院しておらず私も産後10日も経っていません。しかしコロナワクチンについて接種するのかどうか毎日考えています」と産後のワクチン接種に頭を悩ませていることを告白。
出産に備えての入院中には、医師と相談の上で接種することに決めていたそうですが、「産後の弱った体な事や、ワクチンについて 毎日毎日色々な情報が交差して、、やはりどうなのかなという気持ちが出てきてしまい…」と揺れ動く心境をつづっています。
光上さんは2人の子どもを守る立場として、「もし打って私が子育てをできなくなった場合、、最悪死に至ったり、、」「例えば例えば、、その抗体をこの子達が母乳経由で飲んだとして将来的に何かあったりしたら…」など、どうしても“最悪の状況”を想定してしまう様子。
出産直前の8月21日午前につづったブログでも、「妊娠中にワクチン摂取した場合、お腹の子の未来がわからないし(2.3年後になにかしらの異変が出たらと思うと)、長期的な研究結果の統計が出ていなすぎて、私はとても迷っています」と将来的な不安が拭えないことから、最終的に妊娠中のワクチン接種を見送ったことを明かしていました。
現在は迷いながらも、「妊娠中よりは不安は少なく打つという方向で気持ちは向かっています」と接種する可能性が高いとのこと。最後には、「皆さんはどのような判断をしましたか? 授乳中の方にもききたいし、妊娠中の方にも不安や気になる点を教えてもらいたいです」と同じ境遇にある人々からの意見を求めていました。
ブログ読者からは、「私も当初は打たないと思っていました。でも、デルタ株の感染力の強さ、重症化するリスクの方が将来のことより重いと判断し、先日一回目を打ちました」「私は授乳中ですが打ちました!! 副作用は怖かったですが、コロナに感染した時の重症化のほうが怖かったので!」「私は打たないと決めました。長期的な副作用が分かっていないからです」「せあらさんがおっしゃるように、将来なにかあったら、というのが不確かであったので、断乳してからワクチンをうつことにしました。この選択がいいのか悪いのかよく分かりませんが…」など個人個人の考えや決断を伝えるコメントが寄せられています。
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