「打首獄門同好会」ドラム河本がバセドウ病 ライブは“特設静養ブース”で歌唱のみに(1/2 ページ)
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ロックバンド「打首獄門同好会」の公式Twitterが9月2日に更新。ドラム&コーラスを担当している河本あす香さんがバセドウ病のため、当面のライブは歌唱のみの参加となることを発表しました。
公式Twitterでは、河本さんについて「先日、体調不良の為、病院を受診し血液検査をした数値の結果、バセドウ病との診断を受けております」と報告。医師からは激しい運動や心拍数のあがる行為は控えるよう指導されており、ドラムをたたくという行為自体が激しい運動に該当するため、当面のライブはサポートドラムの力を借りて実施するとしています。
また河本さんは、ドラムに復帰するまでは“特設静養ブース”で歌唱のみ担当。3日に名古屋で開催予定のライブ「TREASURE05X 2021」は、これまで何度も対バンしてきたロックバンド「バックドロップシンデレラ」の鬼ヶ島一徳さんがバンド史上初となるサポートドラムとして加入するとのことで、河本さんは「忙しい中、快く引き受けてくれたこと、感謝しております!! よろしくお願いします!!」と感謝の気持ちをツイートしていました。
なお、バンドメンバー最年長で、還暦を超えていながらもすてきな現役ギャルとしてたびたび話題になるベース&コーラスのjunkoさんは、「うちんとこの河本あすかをあたたかく見守ってほしいである」とあたたかい言葉を伝えていました。
ファンからは、「私達はアスカさんが完全復活するまで温かく打首を見守らせていただきます」「一日でも早く回復することを願っております」「またドカドカ叩ける日がくるように、めちゃくちゃ応援してますよ!」というエールが続々と届いています。
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