小西真奈美、ワクチン接種後の発熱中にケガ　「熱より痛みの方が辛かった」と“2次被害”に注意呼びかけ（1/2 ページ）

　俳優の小西真奈美さんが9月6日にInstagramのストーリーズを更新。2回目の新型コロナウイルス（COVID-19）ワクチン接種を報告し、副反応の発熱中に“2次被害”で足をケガしたことを明かしています。

　2回目のワクチン接種後に副反応の高熱が出たものの、「1日であっという間に下がってホッとしました」とすでに回復していることを報告した小西さん。「それよりも高熱でぼーっとして膝上と脛を角で強打しました（泣）」と発熱うつろになり足をケガしたことを明かしており、「い…痛い…。熱よりそっちの痛みの方が辛かったかも…なくらいです 皆さんも2次被害にお気をつけて」とファンに注意を呼びかけました。副反応の弊害……。

　小西さんはワクチン接種に少なからず不安があったようで、「打つ時に心の中で、体に、“大丈夫、これが体を守ってくれるからね”とおまじないのように唱えていました」と自分の体に優しく語りかけながら接種に臨んだとのこと。「だからか、腕もそんな痛くなく、副反応も1日にスッと引いたのかも」と“おまじない”の効果を実感しており、「子供だましみたいですが、不安な方はお試しあれです」とつづっています。

　小西さんは8月11日のInstagram投稿で1回目のワクチン接種を報告。「色んな人に言われてた“腕が上がらない”にドキドキしていましたが、腕…普通に上がりまして」と腕の痛みは出なかったものの、「でも…打った直後からの食欲と眠気が凄かったです。なんだろ…身体が戦闘モードにでもなっていたのでしょうか。こんな感じの方、他にもいるのかな？」と食欲＆睡眠欲が増幅したことを明かしていました。