advertisement
タレントで台湾在住のインリンさんが8月30日、現地製の新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンを接種したことを自身のYouTubeで報告しました。
台湾産コロナワクチン接種し強烈な〇〇副反応をインリンが伝えます〜日本老公打高端疫苗被嚇到了
インリンさんが接種したのは「メディゲン・ワクチン」。日本人の夫も一緒に接種し、直後は「注射した場所が少し温かい感じ」という感想。接種6時間後の時点では発熱はないものの、夕食を摂ったばかりなのに“がっつり食べたいくらい”の空腹感を覚えたとのこと。
そこで、インリンさんは就寝前であるにもかかわらず、とんかつ弁当をデリバリー。一方、夫も1日中空腹を訴え、我慢できず自分で作って食べていたそうです。
翌日は空腹感のせいで早く目が覚めてしまったインリンさんでしたが、接種後3日目の時点まで結局発熱はなく、注射箇所が押すと少し痛いくらいで普段と変わらない生活を送ることができたそうです。この結果を受け、「2回目(の接種)は比較的安心して受けられるからすごいよかった」としています。
インリンさんによるワクチン接種体験に対し動画コメント欄には、「さすが台湾! 当方台湾のワクチンに興味あります」「副反応が空腹感なら体には楽ですね」「台湾から日本へ供給できるようになったら、僕も注射するかも」「私もメディゲン打ちたいです」など台湾製のワクチンに関心を示す声や、台湾の防疫体制を称賛する意見が見られました。
一方で、2回目のワクチン接種後で副反応として発熱などを起こす可能性が高いのでは、と指摘する声も多く寄せられました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.