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人の役に立ちたい→献血に行ってきた 5年ぶりに献血に行ったレポ漫画が行動力の化身(1/2 ページ)
粗品も魅力的だ……!
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久々の献血に行った人の実録漫画がぜひ見習いたい内容となっています。なんだか献血に行きたくなってきたな……!
献血レポ漫画をTwitterに投稿したのは、漫画家の秋鹿えいとさん(@aikaeito)。「人の役に立ちたい」と思い立った秋鹿さんは、以前目にした血液が不足しているという情報をもとに、5年ぶりの献血に向かいます。
予約していた献血ルームでは、初めにタッチパネルで健康状態などの質問に答えます。続いて問診室で医師の問診を受け血液検査へ。血液採取して問題がなければ準備は完了で、待機所に案内されます。
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待機所では市販の飲み物やお菓子が食べ飲み放題。献血前は2杯以上水分を取らないといけないのでたくさん飲みます。
待機してからしばらくして呼び出し音が鳴り、ベッドで献血を受けます。献血自体は10分ほどで、備え付けのテレビを見ているうちに終了。血液を400ミリリットル抜いたので、待機所に戻ってからコップ3杯分の飲み物を飲みます。
献血後は大きいお菓子をもらっただけでなく、粗品としてワイヤレスイヤフォンを受け取りました。何より、人の役に立てて良い気持ちになれたそうです。
漫画を読んだ人からは、「自分の地元の献血ルームだと、複数の品から選んでもらえる」「私も明日献血行きます」といったリプライが寄せられました。秋鹿さんは反響を受けて、「この漫画を読んで献血のハードルが下がってもらえれば嬉しいです」とツイートしています。
作品提供:秋鹿えいと(@aikaeito)さん
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日本赤十字社によると目標に対し、87.7%まで下がった。
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