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日本赤十字社が、「緊急事態宣言下でも献血は必要」として、あらためて献血をお願いしています。
日赤は、献血への協力は不要不急の外出にはあたらないとコメント。むしろ、医療が成り立たないことのないよう、輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要だと述べています。
あわせて、献血希望者の一時的な集中による密集や密接を避けるため、献血の予約システムを案内。Web予約の場合は献血Web会員サービス「ラブラッド」、電話予約の場合は献血ルームの検索を利用し、前日の17時までに申し込んでほしいとのことです。
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