「試合を食いそう」「いいぞ幸子その調子だ」　“ラスボス”小林幸子、67歳にして初ラウンドガールにネット沸く（1/2 ページ）

　歌手の小林幸子さんが、9月20日に横浜アリーナで開催される格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ～よこはまつり～」でスペシャルラウンドガールに初挑戦することが発表されました。マジか。

　同イベントは、「K-1 JAPAN GROUP」として約2年ぶり2度目の横浜アリーナ大会となり、第2代 K-1ウェルター級王座決定トーナメントの他、「京太郎 VS K-1 クルーザー級王者シナ・カリミアン」などの豪華カード、北京五輪柔道金メダリストの石井慧選手の参戦など、格闘技ファン注目の内容となっています。

　小林さんがトレードマークの豪華けんらんな衣装でスペシャルラウンドガールとして登場するのは、第5試合「龍華 VS 蓮實光」。当日は、メインステージの花道を優雅にウオーキングし、各ラウンドの間に観客へ向けてラウンドボードを掲げて会場を盛り上げていくそうです。

　小林さんは出演に際し、「ラウンドガールは初挑戦ですが、小林幸子にしかできないラウンドガールで、皆さんに笑顔になってもらえたらうれしいです。全力で会場を盛り上げたいと思います！」とコメントしています。

　K-1のラスボス感すらある小林さんのラウンドガール起用にネットでは、「まじかーw」「いいぞ幸子その調子だ」「こっちが試合を食いそう」「これはめちゃ盛り上がりそう」「イヤ、恐れ入ります！」などの反応ですでに盛り上がっています。

　その他、「リングより巨大な衣装でラウンドガールやるんですかね？」「小林幸子の実体はリングより大きな構造物なのにどうやってリングに載せるんだろ？」と、紅白歌合戦などでおなじみの超巨大衣装で登場するのかにも関心が集まっています。