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「ここまで長かった」 HIKAKIN、YouTubeチャンネル登録者数1000万人を突破 生配信開始から“14分での達成”に号泣(1/2 ページ)

登録者数の増加に次ぐ増加で生配信も前倒しに。

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 YouTuberのHIKAKINさんが9月10日、YouTubeチャンネル「HikakinTV」でチャンネル登録者数1000万人を目指す生配信企画を実施。開始からわずか14分で達成しており、号泣しながら視聴者に感謝の気持ちを伝えています。スーパーチャット(YouTubeでの「投げ銭」機能)を介して集まったお金は医療従事者への支援に全額寄付するとのことです。

 9月5日の動画で、チャンネル登録者数が990万人を突破したことを興奮交じりに報告したHIKAKINさん。9月末に990万人達成する見込みを大きく上回ったことに驚きつつ、995万人に達した時点から1000万人を突破するまで、「登録登録登録~♪」の歌詞でおなじみの歌をひたすら歌い続ける“耐久生配信”を行うとコメントしていました。

 HIKAKINさんの宣言がTwitterトレンドをにぎわせ、ネット中に広まった結果、チャンネル登録者数はみるみるうちに増加。4日たった9月9日夜10時半には、「緊急のご報告」として早くも995万人目前となったことを報告し、11日13時から約束の生配信を実行するとしていました。

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登録者数がわずか4日で約5万人も増加(画像はYouTubeから)

 緊急連絡後もチャンネル登録のペースはいっこうに衰えず、視聴者全員が1000万人到達の瞬間を目撃できなくなるとの危惧から、生配信を1日前倒しして10日12時からスタート。生配信開始時に、チャンネル登録者数を示すカウンターが998万7000人を記録しており、7分経過したころには早くも999万人を突破したため、配信を盛り上げるための「バケツいっぱいのスライムを作り、頭からかぶる」というキツい試練を急ピッチでこなす事態となりました。HIKAKINさんも大変だ……。

 HIKAKINさんは、粘度の高いスライムがべっとりまとわりついたまま、「登録」ソングを必死に熱唱。999万9500人に到達した時点で、胸にこみ上げてくるものがあったのか、「ありがとう! みんなぁ!」と絶叫するなり、カメラも気にせず身を屈して号泣し始めます。


泣きながら感謝の思いをコメント(画像はYouTubeから)

 眼鏡を涙でくもらせたまま、自身を支えてくれたファンに向かって一礼するHIKAKINさん。「こんなに長い間僕のこと登録してくださって、ずっと見てくださっているファンの皆さんがあってここまで来れたと思うんで!」「ここまで……長かったな。思い返すといろいろなことありました」と、気持ちの高ぶるままにコメント。

 最後には、1000万人到達の証として設定した「20リットル分のメントスコーラによる祝砲」も実行し、一気に吹き出る10本のコーラを前に「まだまだ通過点に過ぎないと思ってるので、むしろここからが本番! HIKAKIN、全く止まることなくこのまま行けるところまで行きますのでよろしくお願いします!」と語っていました。


メントスコーラをお祝いで一気飲みするHIKAKINさん(画像はYouTubeから)

 なお、登録者数1000万人を突破している国内のチャンネルは、ねみちゃんやこうくんの姉弟が出演する「キッズライン Kids Line」(登録者非公表、2021年4月時点で約1230万人)や、せんのすけくん、ももこちゃん、あいこちゃん、しろうくんの4兄弟が出演する「せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii」(登録者は2021年9月10日時点で約1030万人)が存在します。

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