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ヒカキン&前澤友作、BTS「Dynamaite」衣装を約1700万円で落札 “物怖じしない富豪”に圧倒される人相次ぐ(1/2 ページ)

すごい世界だ。

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 YouTuberのヒカキンさんと実業家の前澤友作さんが2月4日、それぞれのYouTubeチャンネルを更新。韓国の7人組グループ「BTS」が大ヒット曲「Dynamite」のPVで着用した衣装をチャリティーオークションで落札したもようを収めた動画を公開しました。

BTSのDynamiteのMV衣装をオークションで落札したるぞ!後編【前澤友作×ヒカキンコラボ】

ヒカキン 前澤友作 BTS Dynamite
高額オークションに挑んだヒカキンさんと前澤友作さん(画像はYouTubeから)

 2人は日本時間の1日に行われた、アメリカの競売会社ジュリアンズ・オークションズ(Julien's Auctions)が主催するチャリティーオークション「ミュージケアズ・チャリティー・リリーフ・オークション(MusiCares Charity Relief Auction)」に参加。収益金は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響で苦しむ音楽業界の支援に役立てられるというものとなっています。

 もともとヒカキンさんは、同オークションにBTSの衣装が出品された際、Twitterで「ヒカキンさんなら落札するでしょ」などとファンからの要望があったことから参加を決意。しかし、オークションの経験がなかったことや言語の壁があったことから、海外オークションの経験豊富な前澤さんに助けを求め、協力して挑むこととなりました。最強コンビが立ち上がった……!

ヒカキン 前澤友作 BTS Dynamite
いよいよオークションに挑戦(画像はYouTubeから)

 オークションは日本時間で午前6時に、3万ドル(日本円で約300万円)からスタート。すぐに1万ドルずつ上がっていくレートに、最初は戸惑っていたヒカキンさんも落ち着きのある前澤さんの指示に従いながらサクサクと入札。7.5万ドルまで値が上がった段階で、相手は1組ということが分かり1対1の勝負となりました。その後、相手の11.5ドルに、13万ドルの入札で一気に勝負をかけた2人。緊張しながら中継を眺めていると、ハンマーが下ろされ見事落札。2人は落札金額の13万ドルに手数料が加わった16万2500ドル(日本円で約1700万円)を折半して支払うことを約束していました。ドキドキしたー!

ヒカキン 前澤友作 BTS Dynamite
落札の瞬間(画像はYouTubeから)

 勝利をつかみ取った前澤さんは「日本にあの7人の衣装が来ますよ!」と声を弾ませ、ヒカキンさんも「うれしい。すげえー……!」と感無量。衣装の使い道については「もし次に来日公演があったら、会場に置いてもらうとかね」と前澤さんがアイデアを出し、厳重保管した上でファンクラブやレコード会社に申し出ることを提案。すると、ヒカキンさんも「そうしましょう。日本のファンの人にいつか見てもらえるように」と賛同していました。

 オークション中は、普段のYouTubeと変わらずテンションの高いヒカキンさんと、終始冷静だった前澤さんという対照的な戦い方を見せた2人。コメント欄では「大富豪コラボかよー」「やっぱ超金持ち×超金持ちが協力するとえげつないね」と興奮する人や、「2人の余裕さがかっこよすぎんか」「こんな緩やかな空気でこんなお金かけるのこの人たちだけでしょ」「前澤さんの落ち着いた感じかっこよすぎ」と余裕すら感じさせる振る舞いに驚く人が多く見られました。

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