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小学生のころのトラウマ漫画がつらい 美術館の撮影OKゾーンで撮っていたら「常識ないのか」「全部消しなさい」(1/2 ページ)

常識とは。

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 小学生のころにできたトラウマを描いた漫画が、大変つらい内容となっており読者の共感を誘っています。これはあまりにもあんまりだ……。


撮影OKゾーンのはずが……

 この漫画を公開したのは、だんごむしさん(@dangomushidara)。家族旅行で鳥取の水木しげるロードに行ったときの思い出を描いたものとなります。

 見たいものを一通り見終わり、最後にミュージアムに訪れたときのこと。撮影OKゾーンを見つけ1人で写真を撮っていると、親子連れの客がやってきて「美術館は撮影禁止だよ」と止めに入ってきました。どうやら撮影OKであることに気付いていないようです。

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えぇ……

 だんごむしさんがそのことを伝えようとしまうが、「常識がないのか」「今ここで写真を消しなさい」と、一方的に迫ってくる親子連れの父。撮影したものを、その場で全て消させられてしまったのでした。

 あまりの出来事に、椅子で1人泣くだんごむしさん。両親を待たせているのでもう行かないと……とその場を離れようとすると、さきほどの親子連れが目の前で撮影OKの標識に気付きました。「あ」っとこちらを一瞬見た親子連れが取った行動は……振り返って「そろそろ帰ろうか」とそそくさと帰ってしまったのでした。これはひどい。なお、親子連れの子どもはまだ小さかったようで状況が分かっていなかったようです。

 この漫画にネット上では、「これはトラウマになるわ」「『そこに書いてあんじゃん』と応戦したら殴られて警察沙汰になった」「妖怪見に行ったらモンスターがいたでござる」といった声が寄せられていました。

作品提供:、だんごむしさん(@dangomushidara

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