「みんなが側に居るんだ!!」　帰国決定の平愛梨、4年半ぶりとなる日本の生活に“息が詰まるほど”号泣（1/2 ページ）

　　俳優の平愛梨さんが9月16日にInstagramを更新。4年半以上に及んだ海外生活を終え、知人が多く住む日本へ帰国できる喜びを感動混じりに語っています。

　イタリア・セリエAのチェゼーナ、インテル・ミラノ、トルコ1部のガラタサライ、フランス1部マルセイユを渡り歩いた長友さんとともに、2017年初頭から海外生活を始めていた平さん。2021年9月、夫の11年ぶりとなるFC東京復帰が決まった際には、Twitterで「私も大変感動しています この決断」「夫と競えるぐらい私も最高潮に嬉しく思います よろしくお願いします」とうれしそうにコメントしていました（関連記事）。

　平さんは一家の帰国を喜ぶファンに「『おかえり』とむかえてくださり心に染みるほど嬉しいです」と感謝の気持ちをつづり、「自分の人生捨ててまでもこの人の為に！ と覚悟して日本を離れた時の気持ちが蘇ります」と4年以上前の心情を赤裸々に回想。

　「会えた時の喜びを感じまたすぐ離れる時の辛さは本当に苦しかった」と家族や友人と離れて暮らすことの寂しさを吐露しつつ、「もうみんなが側に居るんだ!! と思うと嬉しすぎてホッとしたのか息が詰まるほど泣けました」「もう距離はなく同じ場所で経験していけること！ 嬉しいです」と日本に帰国して皆とまた一緒の時間を過ごせる大きな喜びをかみしめていました。

　「この4年間で何学んだ？ なんて聞かれても何も出ません」「海を越えた外側に居ても何も活かせない」と、3カ国で生活した“成果”を謙遜ぎみに明かす平さん。日本における育児の常識やルールはほとんど分かっていないとし、「子供はたくさんの色んな人の意見を聞いて育てていきたい!!」「私含め子供達の成長を一緒に感じて頂けたら嬉しいです」と今後の目標についてもコメントしていました。