真野恵里菜、豪勢な夕食作りに負担告白 “主菜1副菜5”の自分ルールに「ストレスを感じることがありました」(1/2 ページ)
今後は「無理のない程度に、肩の力を抜くってことを忘れず」。
俳優の真野恵里菜さんが9月16日にInstagramを更新。家族のために気合いを入れて作っていた“主菜1副菜5”の家庭料理がストレスになっていたと告白しています。
スペインサッカークラブの「CDレガネス」に所属する夫の柴崎岳さんとともに、2018年9月から海外生活を始めている真野さん。毎シーズンを戦っている夫のため、みそ汁や和え物などを添えた豪勢な夕食をいつも用意しており、ファンから「いつもおかずの品数が多すぎてすごい」「いつも圧巻の品数とクオリティ」と驚きの声が寄せられていました。
真野さんはこの日の投稿で、食卓のもようを称賛するファンに感謝する一方、品数の多い夕食にしなくてはならないんだという思いにいつの間にかとらわれていたことを告白。「パズルのような献立を考えるときにストレスを感じることがたまにありました」と、栄養バランスや見た目などにこだわったメニューを日々作ることに苦しさを覚えたこともあったとしています。
“主菜1副菜5”という食卓のラインアップは、夫からの要望では決してなく、自身が勝手にルール化してしまっていたものだと語る真野さん。一般的な“一汁三菜”に挑戦してみたものの、見た目的にも味覚的にもどこか物足りなさを覚えたため、翌日のメニューはいつも通りのボリュームに戻したところ、夫婦の会話が自然と盛り上がったといい、「食事は家庭や人それぞれ。 と改めて感じた」「我が家はこのスタイルが合ってるんだなと思いました!」と自分なりの気付きを伝えています。
真野さんは「無理のない程度に、肩の力を抜くってことを忘れずにこれからも楽しくて美味しい食卓を作りたいです」と、厳しい環境で競い合っているサッカー選手の夫をおもんばかりつつ、負担にならない程度にセーブした食事作りを続けていくとしていました。
料理にまつわる告白にファンからは、「食べてる人が幸せだったらそれでいいと思う」「真野ちゃんが思う通りにやるのが一番」「楽しく美味しくならなんでもいいくらいに思ってた方がいい」と真野さんをフォローする声の他、「真野ちゃんは本当に素敵な女性だなぁと憧れます」「真野ちゃんみたいな奥さまになりたいです」と食べてくれる人のことを考え抜く姿勢に憧れるという声も寄せられていました。
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こっちまでほっこりする。
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