星野みなみ「プロとしての自覚が足りませんでした」　熱愛報道の一部を認め謝罪、当面は活動を自粛（1/2 ページ）

　乃木坂46のメンバー、星野みなみさんが9月25日にブログを更新し一部週刊誌が報じた熱愛報道の内容について言及。「本当に自覚の足りない行動でした。本当にごめんなさい」と謝罪し、当面の活動自粛を発表しました。

　星野さんは報道内容について「9月7日、8日は実際に記事にあった方とお会いしておりました」とコメント。週刊誌には男性との2ショットが掲載され熱愛が伝えられていましたが、相手との関係については明確に言及していません。

　また、体調不良を理由にテレビやラジオへの出演を見合わせていた18日と19日に、同じ男性が自宅を訪れていたことについては「自分で動くのも大変だったので、記事にあった方に来ていただきました」と説明し体調不良は事実と強調。PCR検査を受けたと明かしながらも「ズル休みのように見えてしまい、結果としてプロとしての自覚が足りませんでした」と謝罪しています。

　星野さんは一連の報道や反響を受け、「私がメディアに出ていくことで、メンバーにもっと迷惑をかけてしまう」との理由から当面の芸能活動を自粛すると発表。22日発売の最新シングル「君に叱られた」のプロモーション活動には参加しないとしています。乃木坂46は24日、音楽番組「ミュージックステーション」（テレビ朝日系）に出演していましたが、星野さんの姿はありませんでした。

　星野さんは乃木坂46の1期生で、2011年のグループ発足時からの在籍メンバー。「応援してくださっていた方がいるのに、先輩としてお手本にならないといけないのに、10年間一緒に頑張ってくれたみんながいるのに、本当に自覚の足りない行動」と猛省を強調しています。

　発表を受けSNS上では「非常に残念」「体調悪い中で外出してたらそう捉えられてしまうのは仕方ない」「本人の口から聞けて本当によかった」とさまざまな反応が見られました。