ニュース

小学館『幼稚園』最新付録にまさかの「ウルトラクイズの帽子」 ボタンを押すと番組同様?マークがポーン♪(1/2 ページ)

子どもはもちろん、若い親御さんも知らなさそう。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 小学館の児童誌『幼稚園』公式Twitterが、12・1月号(11月16日発売、1280円)の付録は、「アメリカ横断ウルトラクイズ」に登場した「ウルトラハット」と発表しました。あの、早押しボタンを押すとハテナがポーンって出る帽子!

予告の右上には、番組について「おうちのひとにきいてみよう!」と記載。ひょっとするとおうちの人も知らないかもよ!

 アメリカ横断ウルトラクイズは、日本テレビ系で1977年から1992年にかけて放送された伝説的なクイズ番組(1998年に復活版が放送)。参加者たちが勝ち残るたびに、羽田(成田)からサイパンやグァムを経てアメリカ大陸を進み、最終決戦の地ニューヨークを目指す壮大なスケールが特徴で、過酷な罰ゲームを受けたのち強制送還される、敗北者の悲哀も語り草となっています。

 付録では、参加者が早押し問題の際にかぶっていた帽子と、解答者席の台を縮小して再現。ボタンを押すと番組と同じ効果音が鳴り、ハテナマークが立ち上がります。

advertisement

 セルフレジやUFOキャッチャーなど、近年本格的な付録で注目を集める『幼稚園』だけに、今回のウルトラハットも「むしろ大人が欲しい」「ニューヨークに行きたいかーっ!」と一躍話題に。ただ、元ネタが20世紀の番組とあって、「子どもは知らないだろ」「親世代というか、祖父母向け?」「今年は本当に2021年なのか」などと不安がる声もみられます。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  2. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  3. 「東京チカラめし」約2年ぶりに東京で“復活” まさかの出店場所に驚き「脳がフリーズしそうに」
  4. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  5. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  6. 「新紙幣出てきたんだけど」 レジで“千円札”見た若者がポツリ→まさかの正体にショック広がる 「そうだよねえぇ」
  7. 大谷翔平がエスコート 真美子さん「ドジャース奥様会」に再び登場で頭ひとつ抜き出る
  8. 16歳お姉ちゃんと0歳弟、赤ちゃんが泣くとすぐに抱っこして…… 愛をそそぐ姿に「愛しさ溢れてて号泣」「いいね1万回押したい」
  9. 地元民向け“バリカタ仕様”の袋麺だと思ったら……思わぬ落とし穴に「トラップ仕掛けられてる」「自分も引っかかった」
  10. 川をせき止めるほどのゴミ→ボランティアがを徹底的に掃除したら…… 見違える変化に驚き