広田レオナ、2回目のワクチン接種を報告 「危険を承知で打つ」アレルギー体質で大きな不安も(1/2 ページ)
接種後2時間で38℃超えの高熱。
俳優の広田レオナさんが10月23日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の2回目のワクチン接種を終えたことをブログで報告。肺がん手術後の体調やアレルギー体質を考慮して一度は断念していたワクチン接種だけに、2回目の接種前には「凄く怖いけど…何にも起こらない事を信じて頑張ってきます」と不安を吐露していました。
過去にインフルエンザの予防接種の副反応が強く出たり、肺炎球菌のワクチンを接種した際にも注射箇所がおそろしく腫れたりするなど極度のアレルギー体質だという広田さん。6月に受けた肺がん手術で体力が低下していたこともあり、身内からはワクチン接種を猛反対されていましたが、「私をサポートしてくれている家族にも負担を強いて…」「私も働かないと仕事が滞ってしまうわけで…何人も抱えているのに、逃げてばかりではいられない…」との思いから、医師と相談した上でワクチン接種に踏み切っています。
10月初旬の1回目の接種後は、心配していたアナフィラキシーは起こらず、副反応は腕の痛みとわずかな体温上昇にとどまった広田さん。この日は副反応がより強く出るとされる2回目の接種を迎えており、接種前のブログでは「凄く怖いけど…何にも起こらない事を信じて頑張ってきます」「危険を承知で打つ私は自分の仕事の為に、家族にこれ以上我慢を強いる事を避ける為にです どうにかなっても自己責任でしょう」と思いをつづっていました。
今回の投稿では、「久しぶりのドキドキでした 緊張感、伝わりますかね」と病院内での写真を添えて2回目の接種終了を報告した広田さん。「打って、早速、頭痛…しかし、アナフィラキシーの兆候は今のところなしです…何かあればドクターに連絡します」と接種直後の様子を伝えており、「打って2時間で早速熱 倦怠感…まだ想定内ですね 横になって大人しくしていますね」とすでに38.4℃の高熱が出ていることを明かしています。
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