モンスターエンジン西森、ボロ原付に「カセットボンベ」の謎チャンバー付ける魔改造でニッコリ「めっちゃええやん」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一さんが10月11日、自身のYouTubeチャンネル「モンスターエンジン西森チャンネル」を更新。原付バイクを自作イジりして楽しんでいる様子を披露しました。

　西森さんはホンダのスクーター「ライブDio」をレーシング仕様にすべくカスタムを進めています。カウルは割れ、シートも破れてボロボロの個体をケント・フカヤさんから譲り受けたのだそうです。

　ガチな金属加工テク（関連記事）を持つ西森さんは早速、アンモナイトの化石のようにとぐろを巻いたチャンバーを自作。このわけの分からないどぎつい見た目のチャンバーに装着するサイレンサーは「カセットコンロの空ボンベ」。どこまで自作するんや……。でも、サイズも形もなぜかピッタリだ（笑）。

　「ではエンジンをかけてみましょう」とアクセルふかしてばぃぃぃん。「うーん、パワー感が分からないないから走ってみる」とテスト走行し「全然普通に乗れる」。

　ボンベ缶では見た目がちょっとねと、ハサミでチョキチョキ、メッシュシートをちょいと巻いてできあがり。「うわーピッタリ！」「いいんじゃないですか」とニッコリ。今後はフェンダーまで自作して外装も仕上げていく予定だそうです。

　ファンからも「工作感あって、ええわぁ」「サイレンサーの見た目もすごく良いですね」「フェンダーも楽しみです！」などのコメントが多く寄せられていました。

（カナブンさん）

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