元保護猫が初めて長時間のお留守番→飼い主が帰宅すると……　「どこ行ってたの！」な甘えん坊な姿にキュン

　飼い主さんが家にいることが当たり前の日々を過ごしていた猫ちゃん。初めて長時間お留守番を体験した日の様子が甘えん坊でかわいいです。

　帰宅した飼い主さんに駆け寄り、「どこいってたの」とばかりに爪とぎアタックする姿をみせたのは、現在生後約9カ月の「もんちゃん」です。

　マレーシアの首都・クアラルンプール在住のりょこさんが2021年の2月に保護した子猫で、赤ちゃん時代はほぼつきっきりで家を空けられなかったとのこと。

　さらに6月にはロックダウン（都市封鎖）になったこともあり、ずっと自宅で愛猫たちと過ごしていました。

　そして先日、りょこさんが朝から久しぶりに5時間ほどの外出をして帰宅すると……。一緒に暮らす他の猫ちゃんたちは長時間の留守番経験があり、まだお昼だったこともあってか、あくびしながらお出迎えしてくれました。

　しかし、「にんげんは家にいて当たり前！」だと思っていたもんちゃんは……「どこ行ってたニャ！」とばかりにりょこさんに駆け寄ってきたそうです。

　そのあとも体の上に乗ってくるなどべったり甘えるしぐさをみせたもんちゃん。甘えん坊な姿を見て、りょこさんは「規制緩和されてきたけど、旅行なんてしばらく行けそうにない我が家です」とつづっています。飼い主さんと一緒にいる時間が、もんちゃんにとって一番安心でき安らげるものなんでしょうね。

　りょこさんはブログ「ねころぐ ～にゃんごくLife～ ＠クアラルンプール」やInstagram（@ryokonyans）にて、7匹の猫ちゃんたちと過ごす南国での日常を公開しています。

　また、マンションで愛猫と快適に暮らすためのアイデアなどをまとめた書籍『にゃんションLife ねことマンションでしあわせに暮らす23の方法』もAmazon他全国の書店で販売中です。

出典：ライブドアブログ

画像提供：ブログ「ねころぐ ～にゃんごくLife～ ＠クアラルンプール」／りょこさん

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