ニュース

魚のすり身でウニの味を再現した「ネクストシーフード うに風味」爆誕 「うな次郎」の一正蒲鉾から

ウナギに続き、ウニを魚のすり身で再現。

advertisement

 ウナギの蒲焼を魚のすり身で再現した新潟の一正蒲鉾(いちまさかまぼこ)が、今度はウニを再現しました。名前は「ネクストシーフード うに風味」。11月1日から同社のいちまさオンラインショップで販売を開始しました。一袋540円で数量限定とのことです。

ウニを魚のすり身で再現した「ネクストシーフード うに風味」

 生うにの濃厚な味わいと滑らかな舌ざわりを再現した商品。開発にあたっては、本物のウニに含まれるアミノ酸成分を徹底的に分析しました。その再現度からウニと誤解されないよう、オンラインショップの商品ページには、「本品はうにではありません」との注意書きも。

 同商品はそのうえ、ウニのにおいや苦みの主な原因とされているミョウバンを使用していないことから、より甘味やうま味を味わえるほか、ウニに多く含まれるプリン体の量も「非検出」相当(100グラム当たり0.01ミリグラム以下)というメリットもあります。過熱して料理にも使えるとのことでした。

advertisement

 同社は、パスタや和え物などのほか、魚肉でウナギを再現した「うな次郎」(関連記事)、イカを再現した「イカ風かまぼこ」、かにかまと合わせた「ネクストシーフード丼」も提案しています。

過去の再現フードを合わせたスペシャル丼

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 米津玄師、紅白で“205万円衣装”着用? 星野源“1270万円ネックレス”も話題…… 「凄いお値段」「びっくりした」
  2. サバの腹に「アニサキス発見ライト」を当てたら……? 衝撃の結果に「ゾワっとした」「泣きそう」と悲鳴 その後の展開を聞いた
  3. 「箱根駅伝」10区ランナー、“父親が大物アーティスト”と判明し「息子が走ってたなんて」「イケメン息子」と驚きの声
  4. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  5. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」→こだわり満載の完成品に「すごすぎて意味わからない」と大反響 2024年に読まれたハンドメイド記事トップ5
  6. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  7. 授業参観の度に「かっこいい」と言われた父親が10年後……「時間止まってる?」父子の姿に驚愕 2024年に読まれた家族記事トップ5
  8. 天皇皇后両陛下と愛子さま、“仲むつまじいショット” 女性皇族「ティアラ」にも注目…… 80万いいね
  9. 高校生息子にリクエストされたお弁当を作ったら……驚きの仕上がりに「うらやましい」 2024年ねとらぼで読まれた【お弁当記事トップ5】を紹介
  10. 小さなカエルを大事に育て、たった1年後…… 娘が「こわい!」と逃げ出すレベルの“ヤバい成長”に「デカすぎやろ」「僕でも怖いわ」