浜崎あゆみ、手術前最後の仕事で元気な姿見せる　「リハビリもきちんとして、元気に帰って来ます」（1/2 ページ）

　歌手の浜崎あゆみさんが11月14日にInstagramを更新。骨折した右足首の手術前最後の仕事として、「17LIVE」のシンガー発掘オーディション最終審査に審査員として出演したことを報告しています。

　浜崎さんは、アリーナツアー「ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ～23rd Monster～」の名古屋公演を控えた11月4日にInstagramで足首の骨折を報告。6日の公演は車いすでステージに登場する形で予定通り行われましたが、公演後、アナフィラキシーショックのため一時意識不明に。7日にスタッフがTwitterアカウントを通して、意識の回復を伝えていました（関連記事）。

　その後、11月12日に公式サイトやSNSを通して、医師の指導を仰ぎながら活動再開すること、そして右足首の骨折については早期回復を目指すため近日中に手術することを説明。Instagramでは車いすでパフォーマンスを行う名古屋公演の様子を収めた動画を公開していました（関連記事）。

　今回のオーディション最終審査へ予定通り出演した理由について浜崎さんは、「ここまで頑張って来た皆さんの最後の戦いの日に欠席するという選択肢が自分にはなく、終始座ったままではありましたが、見届けさせていただきました」と説明。

　「本当だったら、スタンディングオベーションをしたい瞬間がたくさんありました!!」と、オーディション参加者への思いをつづりつつ、最後に「それでは、手術頑張ってきます リハビリもきちんとして、元気に帰って来ます」と締めくくっています。