小林麻耶、一部メディア記者らの行動に恐怖「尾行されて怖かった」　許可のない取材行為に強い訴え

　フリーアナウンサーの小林麻耶さんが11月21日、Instagramを更新。12月7日からスタートする舞台「受付」のけいこ終わりに一部メディアから直撃取材を受けたといい、記者による身勝手な行動を問題視しています。

　一部メディアによる執拗な尾行をうけたという小林さんは「今日はお稽古終わりで尾行されて怖かったです」と恐怖を感じたといいます。そのうえで、許可のない取材行為に対して「大変申し訳ありませんが、直撃インタビュー、お写真の撮影は受付ておりません」と配慮を求めつつ、「受付ていますのは舞台チケットのご予約です　よろしくお願い致します!!」とチケット販売をアピールする余裕を見せていました。

　17日の投稿では舞台で演じる“受付役”の衣装を着用した姿を公開。物語のストーリーを紹介しながら「50分の不条理劇、ぜひ劇場でお楽しみ頂けたら嬉しいです」と呼びかけていました。

　ファンからは「ちゃんと受付通してからにしなさいですね」「取材ならアポ取ってほしいですね」と一部メディアの行動を批判する声が多くあがった他、「何事もなくてよかった」「人気者はつらいね」「変な尾行に負けず頑張って」と小林さんのメンタルを心配するコメントも寄せられています。

　小林さんは、2020年11月にレギュラー出演していた情報番組「グッとラック！」（TBS系）を突然降板し、所属事務所とも契約終了。2021年1月には、自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」が終了しており、3月には夫であるあきら。さんとの別居が一部で報道されていました。

　その他にも芸能界では、週刊誌記者による被害を訴える人が続々。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんは10月28日にTwitterを更新し、自宅前にいた週刊誌記者らを退ける姿を投稿（関連記事）。10月27日には俳優の水川あさみさんが、俳優の戸田恵梨香さんとの不仲説報道に対して抗議していました。