元宝塚トップスター・真矢ミキ、23年ぶり“超ハンサム”な男役にファン歓喜 「あの頃にタイムスリップ」「感動」(1/2 ページ)
イケメン感半端ない。
元宝塚歌劇団花組のトップスターで、現在は俳優やタレントとして活動している真矢ミキさんが、11月23日にInstagramを更新。22日で千秋楽を迎えた宝塚歌劇花組・月組100th anniversary「Greatest Moment」で演じた男役の衣装姿を公開しており、ファンからは「感動しました 素敵過ぎますよ~」と沸き立つ声があがっています。
花組と月組の100周年記念公演である「Greatest Moment」は、11月3日から7日までは大阪「梅田芸術劇場」で、11月13日から22日までは東京「東京国際フォーラム」で開催。8日に練習風景を投稿していた真矢さんは、23日の投稿で「ご観劇、そして配信でご覧下さった皆さま、心よりありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えるとともに、コシノジュンコさんに製作してもらったという舞台衣装姿を公開しました。
真矢さんが舞台で男役を演じるのは、花組退団以来約23年ぶり。「久しぶりの男役ではありましたが、あの頃に戻ると言うより、“その人物を生きる“と言う、気づけば、俳優の仕事と何も変わらない世界で新たに男役を生きた気がしました。自分でも不思議なくらい自然に、、楽しかったです」と当時とはまた違った心境で演じられたことを報告。また、大切なホームグラウンドの先輩や同期、後輩と過ごした時間について「愛おしかった」と明かしながら、「お客様が愛おしかったです」「心の深いところより、ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えています。
舞台を鑑賞したファンからや「本当懐かしくあの頃にタイムスリップしました」と宝塚時代を思い出す声とともに、「こまでやってくださるとは!!」「まさかまた会えるなんて感激の涙でした」と感動する声が寄せられていました。
真矢さんは1981年に宝塚歌劇団に入団。1995年にトップスターに就任し、1998年5月に退団。その後は俳優やタレントとして活動し、映画「Diner ダイナー」(2019年公開)で男装の麗人である無礼図役を演じた際には、そのあでやかな美しさでファンを魅了していました。
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