原田龍二、結婚20年目で“初の指輪”ショットに妻「嬉しいな」　数日前に神前式挙げ夫婦の並ぶ姿も（1/2 ページ）

　俳優の原田龍二さんの妻・愛さんが11月24日にブログを更新。龍二さんから送られてきた20年越しの指輪の写真を公開しています。

　11月22日に愛さんの著書『別れない理由』（講談社）の出版記者会見と合わせて神前式を挙げた原田さん夫妻。愛さんは「もう頭が真っ白に」と挙式に記者会見に慌ただしかった当時の様子を振り返りながら、「忘れられない1日になりました」と喜ばしい気持ちをつづっていました。

　また、2001年に結婚した原田さん夫妻ですが「今まで結婚指輪もなかった」とのことで、結婚20年目にしてようやく指輪を交換。愛さんは「やっと指輪をしようかなと思ってくれたみたいです（ハート絵文字）」と記し、キラリと光る左手薬指の写真をアップするとともに、「皆さんに見守っていただき感激です」と感謝の言葉を添えています。

　24日には、仕事で鹿児島に向かう道中、龍二さんから送られてきた写真にしっかりと指輪をはめた手が収められており、「指輪してるー」「お供させてくれたのね 嬉しいな」とまるで新婚夫婦のようなはしゃぎっぷりを見せていた愛さん。ファンからも「なんて可愛いの」「素敵ですね」と温かいメッセージが寄せられました。

　2021年5月に息子が渡米し、現在は娘と3人で暮らしている原田さん夫妻。愛さんがブログで家族の日常を投稿する一方で、龍二さんもYouTubeで動画をアップ中。「ニンゲンTV」と題されたチャンネルでは心霊モノを中心とした体当たり企画の他に、家族とのプライべートなひとときも公開しています。